FCC 第25回記念大会へのメッセージ

今年、第25回を迎えるFLASH Cheerleading Competitionに、

たくさんのお祝いメッセージを頂きましたので、ご紹介させていただきます。

多くのチアリーダー、OGの方にメッセージをいただき、大変うれしく思います。

America LA から FCC25周年記念 メッセージ が届きました!

I'd like to express my warmest congratulations to FCC on achieving 25 years of cheerleading spirit and excellence. You are both pioneers and trendsetters of cheerleading in Japan. Here's wishing FCC future success in all your activities in Japan and around the world!

 

Mia Sakakibara Reilly

  元PISCES Pro Cheerleader LA在住 

 ( 中央大学応援団OG  東京都大学バトン連盟副委員長)

FCC26年目  25回目記念 おめでとうございます。

 私がチアを始めたのは大学一年生歓迎セレモニーの演技を観て鳥肌が立つくらい感激したのを覚えています。

 私は4歳の時から大学一年生の春までクラシックバレエを習っていました。踊ることは何でも大好きでチアの魅力にとりつかれていきました。

直湖コーチは大学のチアの監督をなさっていました。お忙しい中、私達の事を思って頂き本場アメリカの事を教えて貰ったり基礎知識を与えてくれました。当時は創部10年目でやっと人数が入ってきてスタンツができるようになりアメフト中心に箱根駅伝も優勝し実演会にも出れるようになり、私達は日本の頂点に立ちアメリカ大会へのエキシビションに日本で初めて招待されました。本当に良い経験をしました。その仲間が日本チアの普及に活躍しているのは嬉しい事です。

 卒業後、FCCの審査員にも抜擢され関西の大学生たちにも直湖コーチと一緒に PISCESとしてバレェの基礎も生かして指導で活躍させて頂きました。PISCES講習会は斬新なアメリカの情報から応援団チア魂やからだの基本、ストレッチから足のことや怪我のこと基本を重視してました。

 FCCを初めて見た時に 関西の子は元気で明るくて楽しい事が大好きで アメフトの応援が関西はお客さんが多くテレビも盛り上げてくれて、楽しいなと感じました。各大学のオリジナルな魅力を、大学生にしかだせない母校愛を、関西らしさを何よりも楽しんでください!

 25回記念大会に、以前直湖コーチから伺ったチアの始まりのころの<ポンポンの歴史>のお話を紹介させていただきます。

 今年も横須賀海軍=米軍の音楽隊コンサートを息子達とみてきました。とても音色がステキでした!チアの創世記にスポニチJAPAN-BOWLという大きなアメリカのアメフトの試合が来て、米軍との音会わせにここに通い譜面やまだ日本にポンポンは売ってなかったので、初めてポンポンを手にした時は大きくて嬉しかったそうです。

 これからも益々、日本のチア界の為長く続く事を又私も審査にいける日を楽しみにしてお祝いの言葉とさせて頂きます。

 

 日体大学 すかいらーく初代 オンワード(Xリーグ初期のチアリーダー)

 日本の第2期チアの創世記、PISCESでも活躍   大越良美

この度は、FCC25周年おめでとうございます。

 夏チア.『チアらんど』 株式会社レアコーポレーション 代表取締役 藤島紀子です。

FCCとの出会いは、日本体育大学VOREX初代監督の浅井監督からコンテストの

審査部長の任命を受けたことが始まりです。

私は日体大を卒業し、社会人アメリカンフットボールリーグ(Xリーグ)の

オールスターチアチームVENUSを結成、関西地域でもVENUSwestの立ち上げ

に関わらせて頂きました。

それは、まだ海外での活動を意識している人も少ない中で、

グローバルな思考を持っていた浅井監督の影響を受け、

まずは日本でやれることは全てやる!を目標に国内におけるアメリカンフットボールの普及を目的とした活動としてスタートしました。

集まった意識の高いメンバーはのちにNFLチアリーダーとして海外で活躍をされた方が名を連ねております。

現在はこれまでの経験をいかし、1000名からなる会員が集うチアリーディングスクール運営や、プロスポーツのチアリーダーディレクション、イベントコーディネートなど、チアを通した育成事業に力を注いでおります。

FCCとの出会いから数十年経ちますが、今でも基本となる考えはここにあります。 『チアリーダーが生涯大切にするべきこと』が、ぎゅっと詰まったFCCをこれからも皆さんと一緒に応援していきたいと思っております。

藤島紀子

FCC出場者のみなさんへ

Washington Redskins Cheerleaderの森下昌子です。

私は大学時代にFCCへの出場、そしてFCCアメリカでのチアキャンプへの参加を通じて、本場アメリカのチアリーダーのスタイルにふれることができました。FCCではチアリーダーとして一番大切なチアスピリットや他大学のメンバーも含めたチームワークを学びました。その経験があるからこそ、今NFLのチアリーダーとして活動できていることをとても嬉しく思っています。

みなさんもこの大会では、これまでの練習の成果を存分に発揮し、また周りのみなさんをぜひCheer Upしてくださいね!ご健闘をお祈りしています!

 

森下昌子


FCC 第25回記念大会の開催、誠におめでとうございます!

私は小学生の時に父と行った東京六大学野球でチアリーダーを初めて見て、『ここで踊る!』と心に決め法政大学の附属高校に入学して応援部に入りそのまま念願の法政大学応援団に入団しました。皆様もご存知の通り初代は日本のチアリーダーの生みの母であり、PISCES,浅井直湖先輩です☆

夢だった東京六大学野球で応援出来た事は勿論嬉しかったですが、偉大な方の直属の後輩となれた事はとても光栄だと思っています。     

 

自分でチアを行う時もチアを指導する時も私が一番大切にしている事は『Cheer Spirit』です☆チアリーダーにとって最も大切なものだと思っています。FCCにはアメフトの応援をする大学応援団チアリーダーしか出れないのですから、応援の楽しさをCheer Spirit溢れる演技で何より皆さん自身が思いっきり楽しんで頑張って下さい!

 運営スタッフの皆さんも連日の準備お疲れ様です。縁の下の力持ち、正にチアリーダーですね。

東京よりFCC第25回記念大会のご成功を心よりお祈り致しております!!

 

二児の母となった現在もチア歴30年目、指導者歴20年目!!

高校、大学、社会人チームのコーチ

東京六大学OGチーム『Big SixBlazers』代表 平松篤子

FCC25周年おめでとうございます。

NFLデンバーブロンコス元チアリーダーの堀池薫子と申します。

日本でのチア普及のパイオニアとして今もご活躍されている浅井直湖先輩は、まさにご自身が「CHEER( 応援する)スピリット」を率先してやられている方です。これまで多くのご尽力があってこそ、チア界が発展してこられたと思います。心より感謝そして尊敬しております。

 私が活動してきたNFLチアリーダーもFCCに参加されている皆さんと同様、アメリカンフットボールの試合で観客の方と選手の架け橋になり応援し、スポーツを楽しみ会場を盛り上げます。試合以外にも1000時間以上のボランティア活動をします。試合は勿論、どんな場所でも誰かのチアリーダーである気持ちを忘れず、活動してきました。毎年行われるオーディションでは400名が参加し、26人選ばれます。最終選考での結果の差は、技術だけでなく、「チアスピリット」と言われています。チアリーダーは踊れるだけでは務まりません。

 FCCに参加されている皆さんには大学のオリジナルが重視されているのはとても良い事だと思います!

日頃の応援活動で培ったチアスピリットを全面に出して、FCC25周年記念大会をエナジー溢れる大会にしてください。

 心より皆さんを応援しています!

 

Kaoruko Horiike 堀池薫子

26年 25回記念  FCC 懐かしい青春

とても懐かしいです! 

あの頃の努力や頑張りが、今の人生に繋がっているとひしひし感じてます。

委員長をさせていただいたことに感謝しています。

FCC委員長を経験してアメリカにも直湖先生やミア先生に連れて行って頂きあのすごい暑さの中で頑張れた事が若い時の苦労は買ってでもしろという言葉、今になってすごく納得します。

 

 まだまだ苦労は買ってでもすべき年だと思ってます。

一生青春、一生感動の精神で 子育てもお仕事もがんばります!

 これからもFCCよろしくお願いいたします(o⌒∇⌒o)

 

第15回FCC 委員長  聖和大学 長山妙子